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　皆さんこんにちは。石川彰です。

以前「脳内革命」の著者で、一世を風靡した、春山茂雄先生の本が出てきて、改めて目を通してみました。

世のため、人のためにと思って、行動している人の脳からは、「気分を爽快にするホルモン、ドーパミン」が分泌されているという。

しかもドーパミンは「病気に対する自然治癒力」を高めるとともに、「老化防止」をする働きを持っているという。

人間は考え方によって、殺人鬼にも神様にもなる。

その考え方を左右するのは脳で、脳は言葉に弱い。

常日頃から、「世のため、人のためになる」と口に出していれば、気分が良くなるという。　　　　　　　　　　　　　脳内革命　春山茂雄より

私は、「世の為、人の為」とまでは思わなくても、「今日も楽しい、幸せだ」と思って過ごすことでも、同じような効果が得られるような気がします。

皆さんこんにちは。石川彰です。

私は、毎日夜は、録画したビデオを観ています。

沢山録画するので倍速で観ます。

今頃になって正月に録画した番組を観ていますが、

すると、時々気になる言葉を耳にします。

例えば

「新年、明けましておめでとうございます。」という言葉ですが、

「明けまして」と言う言葉の中には、

「年が明けて」という意味があるから、

「新年、明けまして」というと、新年が明けてしまっておめでとう。

という意味になってしまう・・ということです。

ですから「新年、明けまして」という言葉はふさわしくないようです。

皆さんこんにちは。石川彰です。

パソコンで遊んでいたら、マーフィーの法則が目につきました。

その一部を紹介します。

〇機械が動かないことを誰かに証明して見せようとすると、突然動きはじめる。

(以前コピー機が故障したので、修理に来てもらったら、突然動き出した)

〇人生で楽しいことは、違法であるか、反道徳的であるか、太りやすい。

(なるほど・・・・)

〇計算間違いに気がついて、念のためにもう一度計算し直すと、第３の答えを導き出してしまう。(棚卸の計算をしているとき良くある。)

〇普通にコピーする時、裏紙にコピーしようとすると、裏紙に二重にコピーしてしまう。(私のプリンターはカセット式なので、紙を裏側にセットしなくてはならないのに、良く間違える)

〇机のお茶は、いつも最も重要な書類の方に向かってこぼれる。

(先日これと同じ経験をした)

〇フォークダンスは、好きなタイプの人が次のパートナーのところで終わる。

(中学時代同じ経験を何度かした)

皆同じような経験をしているものですね。

皆さんこんにちは。石川彰です。

　「人生を楽しくするには」という話で　心理学博士、小林正観という人がこんなことを言っています。

「それは自分を好きになり、自分を「素晴らしい人だな」と思うことです。

自分を好きになれないようでは、人生楽しいはずがありません。日本人は自分が好きになれない人が多いといわれますが、生きるのが楽しくなく、また自信がなくなるのは、自分の欠点のあら探しをするからです。

自分が自分をすごい人だなと思えば、自分に自信が付き、生きるのがたのしくなるのです。

自分を好きになるには、自分の良いところを探すことです。それを１００個探しだせると人生が楽しくなり、他人の評価は関係ありません。」

と語っています。

私も自分のよいところを１００個書く挑戦してみました。

１５くらいしか書けませんでした。

そのノートを見た１０歳の孫は、「おじいちゃん、これ違う」だって。

孫はきびしいです。

皆さんこんにちは。石川彰です。

今日も、午前中子供たちが三人、当店に来ました。

商店では、どんな仕事をしているのかを体験する企画です。

小学校４年生が二人、五年生が一人でした。

 一人、あくびばかりしている子がいましたが、集中力が欠けるのか、あまり私の話を聞いていませんでした。

睡眠時間も他の子より少し少ないようでした。

昼間勉強したことは、夜寝ることによって覚えたことが整理されるから、睡眠は十分とるように話しました。

睡眠が足りないと、集中力が欠ける、イライラする、眠くなる、落ち着きがなくなるから、と睡眠の大切さを話しました。

それから、座ふとんに座ふとんカバーをかけてもらう仕事をしてもらいました。

その時、「お父さんとお母さんは、きっと座ふとんって正方形だと思ってるよ。

良く見れば、長方形だってわかるでしょ。だから長いほうを縦にして座るんだよ」と教えてあげました。

そして、「今日学んだことは、家に帰ったら、忘れないうちに、お父さんとお母さんに自慢して話しましょう。

きっとびっくりするよ。」と言って別れました。

子供たちと接していると、本当にエネルギーをもらえるなあ・・、と思ったものでした。