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皆さんこんにちは。石川彰です。

最近ＴＶ観ていてもキャスターやアナウンサーの言葉使いが、気になることが多くなりました。これは私の年のせいでしょうか。

例えば「でっかい」や「ど真ん中」という言葉も、当たり前になってきてしまいました。

本当は「大きい」や「まん真ん中」ではないのでしょうか。

「これ、どうする」と言う言葉も

場合によってはいろんな言い方があるようです。

「これ、どうしますか」

「これを、どうなさいますか」

「これを、いかがいたしましょうか」

「これを、どうしたらよろしゅうございますでしょうか」

言葉も時と場合によってはおしゃれをしたいようです。

　皆さんこんにちは。石川彰です。

先日の「ヤマセミの湯」の話ですが、

脱衣所のところのロッカーは、１００円玉が必要です。

(天下泰平の湯でも同じ)

最後には１００円玉が、戻ってくるのですが、取り忘れる人も多いです。

今回も取り忘れの１００円玉を見つけました。

これで３回目です。

善良で真面目な？？・・・私としては、その都度、受付に届けています。

それにしても忘れる人多いですね。気を付けましょう。

皆さんこんにちは。石川彰です。

昨日は久しぶりで「やませみの湯」に行ってきました。

温泉のその先には「笑みの家」があり、食堂もあって、美味しいおそばを食べさせてくれます。

さてお風呂ですが、木のお風呂と石のお風呂があり、１日ごとに男女交代になります。

石のお風呂から見る山々に囲まれて、お湯に浸かるひと時はまさしく至福のひと時です。

壁には、川柳が張ってあります。

「人生に　迷いはないが　道迷う」とか

「ああ定年　明日から　妻が　我が上司」

つい読みながら、くすっと笑ってしまいます。

　皆さんこんにちは。石川彰です。

精神科医の和田秀樹先生は

「不機嫌な人は嫌われる」　と言います。

　不機嫌な人より機嫌の良い人の方が、好感をもたれるのは当たり前です。

しかしこれは単純なものではないといいます。

　先生は「それは不機嫌さには分かりにくさがあり、子供が駄々をこねているのと同じ。

その為人間的に幼稚に思え、親しみを感じることは出来ません。」

と和田先生はおっしゃっています。

私は、この年になっても、なかなか機嫌よくできず、時々反省する日々です。

　皆さんこんにちは。石川彰です

哲学者のアランは「幸福論」の中で、「私は義務の第１に上機嫌を置く」としています。

「そうすることで、周りに良い影響を与え、すべての人と良い関係を結べるからです。

わたしたちは常に上機嫌とはいきません。

機嫌は私たちの心から自然に起こるものではなく、また他人に影響を受けるものでもなく、自分の意思でコントロールできることなのです。」

と言っています。

私一人でも、いつでも上機嫌でいたら、周りの人は、どんなにか楽しいだろうか・・・。と思うことがあります。