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　皆さんこんにちは。石川彰です。

永さんの子供教育とは

細かい生活態度とかしつけは厳しかった。しかし

「親が我が子にしてやれる一番のことは、子供の邪魔を

しないこと。」だったそうです。

だから上から目線で「ああしなさい」「こうしなさい」は

一度もなかったと・・・。

「子供の邪魔をしないこと」　

なんて、私は考えたこともありませんでした。

　皆さんこんにちは。石川彰です。

先日あるＴＶの歌謡番組で永六輔さんの娘さん、永麻理さんの

父に対する思い出話がありました。

その時、永六輔さんが使っていたノートを持参していました。

その内容というかボリウムにはびっくりしました。

あの豊富な知識は、このノートから生まれているのだと・・。

納得しました。それはまさしく努力の後でした。

だからこそ、西川チェーンの、総会での講演も、その時の参加者、

会の流れ、会の雰囲気で、話の内容を自由に変えることができるのだと

思いました。

皆さんこんにちは。石川彰です。

永さんは、清水にも親しい方が多く、何度も来られているようです。

先日のＴＶでは、永さんの「人間は二度死ぬ」という言葉を

紹介しておりました。

一度目は本当に死んだとき

二度目は忘れ去られた時

と言っているそうです。

「その人を忘れない限り、その人は存在していて消える

ことはない」・・と。

皆さんこんにちは。石川彰です。

昨日、永六輔さんのことをテレビで目にしました。

「永六輔語録」なるものもあるようです。

私も永さんには何度か声をかけて頂きました。

西川チェーンの総会でお会いした時は、

「石川さんは奥さんを亡くされたそうですが、

妻を亡くした後の、夫の平均寿命は5年、私は5年前に妻を

亡くしたので、今年が最後です。

また夫を亡くした後の妻のその後の寿命は22年。

この差は何でしょうか」とユーモアたっぷりに話してくださった

事を思い出します。

　皆さんこんにちは。石川彰です。

20歳代で「喜怒哀楽」を体験した人の方が、精神的に健康な

50代になれると言います。

50過ぎの[うつ病]の人は、若いころ「喜怒哀楽」の体験が

少ないと言います。

でも私は、決して若いころ体験しなかった、というのではなく、

今でも日々の生活の中で、「喜怒哀楽」を体験することが

大切と考えています。

楽しい仲間を沢山持って、色んな話に一喜一憂することは、

自分の人生をより豊かにして、楽しく充実したものにして

くれると考えます。